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2010年 10月 10日

上野発の夜行急行たち

88年当時、上野にはブルートレイン以外にもたくさんの夜行急行が発着していました。
今日はその中から「能登」、「おが」、「函館モトトレイン付き八甲田」を紹介します。
この時撮影できた夜行急行はこの3つだけなもんで。
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EF62の牽引で上野に到着した「能登」。
今年の3月に定期運行を終了した「能登」。終了時の使用車両は485系のボンネットタイプでしたが88年当時は14系の座席車と寝台車を混成した編成で運転されていました。
86年まではマニ50形荷物車も連結していました。
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季節夜行急行の「おが」 88年当時の使用車両は20系寝台車。元々14系客車を使用していたが、83年に夜行急行「津軽」で使用していた20系寝台車と入れ替え。
運転区間は上野~秋田で牽引機はEF65のPF機とED75
この後、経路変更などがありましたが94年に「天の川」と共に廃止になりました。
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86年に改造されたマニ50形荷物車にオートバイを搬入し、上野駅~青森駅間を運行していた14系座席車使用の夜行急行列車「八甲田」に連結する形で運行開始しました。
モトとレールはバイク輸送車両が1両なのに対して、MOTOトレインは常時2両連結されていました。通常の急行八甲田は全車普通座席車なのに対して、MOTOトレイン連結時はMOTOトレイン利用客専用でオハネ14寝台車(3段B寝台)が1両青森側に増結されて車両間の連結面扉は施錠されて定期列車利用客と完全に分離した形で運行していたそうです。
当初は青函連絡船に乗り換えて北海道に向かう形をとっていたようですが、青函トンネル開業後は急行「八甲田」の車両をそのまま運転区間を延長する形で、青森~函館間を臨時快速列車「海峡83・84号」と列車名を変えて青函トンネルを通る形を採った

撮影地:上野駅
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by futtang | 2010-10-10 01:47 | 客車


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